【スペイン旅行記】マドリードとバルセロナへの旅6泊8日 – [2日目:マドリード観光]

こんにちは、はやっちです。
旅のPhotoレポート(海外編):2016年に旅したスペイン旅行 [2日目:マドリード] の情報です。(※この旅の旅行期間は、2016/06/16 – 2016/06/23 です。)

*関連記事 [1日目:名古屋~マドリード] も、是非ご覧ください。

起床~朝食

一夜明けて2日目(6/17)朝、部屋の窓を明けてベランダから外の景色です。

外に出て道を挟んだ反対側から見た ホテル プラーガ の外観です。


朝食は0階(日本で言う1階)のレストラン「SANTEMAR-NIXE-SARAY」でビュッフェでした。

メトロに乗ってマドリード中心部へ

朝食を終えたら、外出です。

ホテルから歩いて15分くらいでメトロの最寄駅「マルケス デ バティーリョ」駅に着きました。

メトロの自動券売機です。
これにお金を入れて切符を買います。
日本と同じですね。

オペラ駅までの切符を、1.5ユーロで買いました。
(*5駅まで€1.5、1駅ごとに€0.10、10駅以降は€2.00)

駅のプラットホームです。
鮮やかなオレンジ色の壁が印象的でした。

メトロの電車が駅のホームに入ってきて、この電車に乗りました。

電車から降りるときは日本の地下鉄のように扉は自動では開かず、このレバーを上にスライドさせるとドアが開きます。

王宮

メトロのオペラ駅から歩いて王宮に向かいます。

オリエンテ広場まで来ると目の前に王宮の建物が見えてきました。

さらに近づいて見ると、とても立派な建物でした!

王宮の入口です。
チケット購入の列に並んでいます。

敷地内に入場し、アルマス広場から見た王宮正面です。

宮殿の中に入ると最初に大階段を上ります。

大階段を上ったところ正面の様子。
ここから折り返し更に上に向かう階段があります。

金の装飾で縁取られた天井画。
イタリア出身の画家ジャクイントによるものだそうです。

大階段の吹き抜け天窓です。素敵ですね。
※宮殿内の、これ以降の場所(多数ある「●●の間」など)は写真撮影不可でした…

サンミゲル市場で昼食

王宮を見学した後は、歩いてサンミゲル市場まで。

サンミゲル市場の入り口付近です。
さっそく市場の中へ。

市場の中には、いろんなお店が所狭しと並んでいました。

これは巨大なアンコウ?!

おぉ! なんとビア・ハウスなる店もあるではないかっ!

すかさず“Affligem(アフリゲム)”というビールを注文!
ベルギー最古の修道院ビールが、この“Affligem(アフリゲム)”だそうです。

スペイン名物のパエリアを見つけたので、これも注文して昼食にしました。

おつまみにハム&チーズのオリーブ挟み、飲み物はビールの他にもスペイン名物“サングリア”を。

マヨール広場~プエルタ デル ソル

サンミゲル市場で昼食を済ませた後は、散策しながらマヨール広場へ。

更に歩いてマドリードを象徴する広場「プエルタ デル ソル(太陽の門)」まで辿り着きました。

少し歩き疲れたので、メトロのソル駅から再び地下鉄に乗って今度はアトーチャ駅エリアに移動します。

2つの美術館巡り

アトーチャ駅に到着後に向かったのは、ココです。

ソフィア王妃芸術センターを訪れました!

これはダリの「Face of the Great Masturbator」という作品です。

その他にも、多くの作品は写真撮影ができました。
ですが、一番の目玉であるピカソの「ゲルニカ」は写真撮影不可でしたので、じっくりと時間をかけて見て、脳裏に焼き付けてきました。

そしてソフィア王妃芸術センターの次に訪れたのは、「プラド美術館」です!

夕方18時以降は、何と無料(タダ)で入場できます。
チケットにも 0.00ユーロ と記載されていました。

もちろん館内は写真撮影できませんでしたので、残念ながら作品の写真はありません。

有名なエビのアヒージョが美味しい店での夕食

プラド美術館を見学後は、エビのアヒージョが有名なお店へ。

「La Casa del Abuelo(ラ カサ デル アブエロ)」というお店です。


写真中央のオジサンが、せっせとアヒージョを作っていました。

店内の様子。
立ち飲み/立ち食いのステンディング・バルです。

この店ご自慢のエビのアヒージョ。
評判通り、とても美味しかったです!

La Casa Del Abueloスペイン料理 / マドリード)

夜総合点★★★★ 4.0


夕食後、バンコ・デ・エスパーニャ駅からメトロに乗ってホテルに戻り、2日目が終了。
3日目に続きます。



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